オリーブでは、在宅での医療的処置やケアが行われている現場も少なくなく、『生活と生命』の両面を守っていく大きな役割にやりがいを感じることが多くあります。

分からないこと困ったときなどは、管理者・サービス提供責任者とすぐに連絡を取ることが出来るので、安心して仕事ができています。また、看護師による社内研修もあり、介護専門職として深く学ぶことが出来ます。
小学生の子どもがいますが、勤務時間を調整していただけるので、学校行事や趣味などの両立が図れています。これからも、人の思いに寄り添えるお仕事を続けていきたいです。

訪問看護を始めて最初の頃は、病院との対応のギャップや家族看護の難しさに戸惑い、他職種連携の円滑な方法とは何だろうと悩みながら、あっという間に数年。。。

今は少しずつですが、訪問看護師の役割を時間も交えて自分なりに考え、目指す看護師像に向けて頑張っています。訪問看護は難しいイメージはありますが、患者様の生活の一端に関わることで、大きな学びを得られ、きっと看護師として成長に繋がると思います。訪問看護をやってみたいと思う看護師の皆さん、一緒に仕事ができるのを楽しみ待っています！

先代より「在宅での看取り」という家族背景にあり、いずれ在宅で暮らす方の力になれたらと漠然と思っていました。ただ、技術面、一人で訪問にいくことに対して不安があり、きっかけがつかめませんでした。

家族の介護が必要になったために、1日数時間での勤務が可能である場所でもあり、オリーブでの勤務を始めました。勤務は一日1件、2時間から可能であり、朝の遅い出勤日がある等、時間の融通もききます。私は家庭の状況に合わせて少しずつ勤務時間を増やしていきました。また、勤務変更もスタッフみんなで調整しながら仕事ができるので、働きやすい環境です。

訪問は一人でまわりますが、時には自分の判断だけでは対応できない場面に遭遇したときには、他のスタッフに連絡して、相談ができる連携も整っており不安なく働けています。やることをただこなしていくという仕事内容ではなく、それぞれの患者様、ご家族が「どうしたら安心して過ごせるのか」等を、患者、家族と一緒に考えてできることにとてもやりがいを感じています。